千駄ヶ谷にインテリアショップ「プレイマウンテン」を運営する有限会社ランドスケーププロダクツは2000年12月にオリジナル家具、雑貨を製造販売する会社として営業を開始しました。創業者の中原慎一郎のモダンデザインを中心とする家具輸入会社での経験をもとに独自のモダンなスタイルで家具のみならず住宅やオフィス、店舗の設計施工、そして喫茶店「Tas Yard」を同じく千駄ヶ谷にて営業しております。
近年のインテリアの流行真っただ中で設立した弊社は、そのモダンかつカジュアルなアプローチから20代、30代を中心とした流行に敏感な世代から支持されることにより発展してきました。2002年に東京都美術館にて開催された「EAMES DESIGN展」においてテクニカルチームとして会場構成、カタログの製作に深く関わり、また2003年にアサヒビール社と共同企画した「民藝とランドスケーププロダクツの出会い」展においては、若い世代に新しいアプローチで民藝運動のすばらしさを伝える展覧会を開催いたしました。
これらの啓蒙活動が今の弊社の基盤となる考え方を生むこととなりました。このような流れの中で始まりました内装設計は施主の要望を具体化するために私どもの経験を駆使し最適であるものを対話を通じて導き出し構築いたします。日々の生活の中で住環境が変化することが求められた時や問題点があることに気付かれた際には是非ご相談ください。